タイ南部プーケットで外国人観光客の受け入れが始まってちょうど1カ月が経ちました。プーケット入国管理局事務所によると、7月1日~30日までの30日間で計13,281人が同プログラムを利用。7月中の延べ泊数は19万泊以上になったことを明らかにしています。
国籍別では67カ国・地域からの利用者がありトップ10は以下の通り。
- アメリカ 1,898人
- タイ 1,853人
- イギリス 1,654人
- イスラエル 1,580人
- ドイツ 889人
- フランス 888人
- アラブ首長国連邦 606人
- スイス 326人
- オランダ 255人
- オーストラリア 244人
11位~20位はクウェート、カタール、フィリピン、インド、カナダ、ベルギー、南アフリカ、中国、デンマーク、イタリアの順となっています。
เปิดท็อป 10 สัญชาติ นักท่องเที่ยวเข้า “ภูเก็ตแชนด์บอกซ์” – ประชาชาติธุรกิจ
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なお、プーケットでは8月3日~16日まで他県からの入域が原則禁止されますが、プーケットサンドボックスを含む海外からの入国・帰国に関してはこれまで通りで変更はありません。