プーケットからスワンナプーム空港までサンドボックス専用バスが運行

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プーケットからスワンナプーム空港までプーケットサンドボックス利用者専用バスが8月4日(水)より運行されることになりました。

ศูนย์ข้อมูลภูเก็ต facebookページより
ศูนย์ข้อมูลภูเก็ต facebookページより

現在、タイではバンコクを含む最高度厳格管理地域において国内線の運航が原則禁止されているため、同プログラムでプーケットに滞在している観光客がスワンナプーム空港に移動する手段が限定されてしまうことを受けての措置。

サンドボックスエクスプレスバス(Sandbox Express Bus)と名付けられたバスは8月4日より運行開始。現時点では8月16日までの期間限定で月・木・土の週3便運行予定。事前予約が必須で、乗車できるのは同プログラムの利用者及びその家族に限定されます。料金は1人1,500バーツ~。

バスはセントラルフェスティバルプーケットを午前5時に出発。タランのPTT(午前5時30分)を経由し、スワンナプーム空港着は午後9時となっています。

なお、格安航空会社のノックエアは8月3日~5日までプーケット発ウタパオ行きフライトを毎日1便運航することを発表していて、現時点ではこれがプーケットを出発する唯一の国内線ということになります。