プーケット発スワンナプーム空港行きの特別バス、運行期間を8月30日まで延長

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プーケットとバンコクのスワンナプーム空港を結ぶサンドボックス利用者専用バスは、当初予定を変更し運行期間を8月30日まで延長すると発表しています。

ศูนย์ข้อมูลภูเก็ต facebookページより
ศูนย์ข้อมูลภูเก็ต facebookページより

同バスは、スワンナプーム空港への移動手段が限られているサンドボックス利用者の便宜を図るために今月より運行開始。これまでは8月16日を最後にサービスを休止するとしてきましたが、バンコクの国内線発着制限が継続されていることなどを受け延長を決定。

バスはセントラルフェスティバルプーケットを午前5時に出発。タランのPTT(午前5時30分)を経由し、スワンナプーム空港着は午後9時頃。運行本数はこれまで通り月・木・土の週3便で、運賃は一人1,800バーツ(貸切の場合は13,500バーツ)となっています。