バス会社のウィラー(WILLER)は、10月中旬よりシンガポールで定額制の乗り放題シェアリングモビリティサービス、mobi（モビ）を開始すると発表しています。
同社は既に渋谷や京都の京丹後市でこのサービスを提供していますが、海外への展開はこれが初めて。シンガポールでの利用料金は会員本人は月75シンガポールドル、家族の2人目からは一人あたり月15シンガポールドルとなっています。
アプリを使ってmobiを呼び出すと、エリア内に100カ所以上ある乗り場から目的地まで最適なルートで移動可能。提供エリアは在住日本人が多いシンガポール中心部のオーチャードロード周辺で利用可能時間は午前10時～午後22時。
同社では今後、台湾、ベトナム、インドネシア、フィリピン、タイ、マレーシアなどへの展開も計画しているとのこと。
なお、現在先着200名限定で月額料金が50シンガポールドルに割引されるキャンペーンを開催中です。詳細・申し込みは以下よりどうぞ。
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