タイ・エアアジア、国際線の運航再開　12月22日よりバンコク―マレ線

2021/11/15

格安航空会社のタイ・エアアジア(Thai AirAsia)は、2021年12月22日からバンコクとモルディブのマレを結ぶ直行便の運航を再開すると発表しています。

既に系列のマレーシアのエアアジアはクアラルンプール発着でバンコクやプーケットへの路線を運航中ですが、タイ・エアアジアによる国際線定期便は昨年4月以降ではこれが初めてとなります。

バンコク（ドンムアン）～マレ線の運航は水・日の週2便で、使用機材はエアバスA320（エコノミー180席）。予定しているフライトスケジュールは下記の通りです。

バンコク（ドンムアン）⇒マレ　（2021年12月22日～）
FD175　DMK09:45　MLE12:20　水
FD175　DMK17:35　MLE20:10　日

マレ⇒バンコク（ドンムアン）　（2021年12月22日～）
FD176　MLE13:25　DMK19:55　水
FD176　MLE21:15　DMK03:45(+1)　日

モルディブは、渡航前のPCR検査で陰性などの条件を満たせば隔離なしでの入国が可能。また、タイ政府もワクチン接種済みのモルディブからの旅行者を隔離免除対象としているため、隔離なしで相互往来が可能。

運航再開を記念したプロモーションも開催中でバンコク発片道1,990バーツ（空港使用料など諸費用込み）～。詳細・予約は以下公式サイトよりどうぞ。