ラオス政府は、2022年1月1日より外国人観光客の受け入れを再開することを承認。主要観光エリアをグリーンゾーン(Green Zone)に設定し、他地域に先行して開放する計画です。
具体的には、外国人旅行者にも人気が高いビエンチャン、ルアンパバーン、バンビエン、チャンパサックなどが対象になる見込みで、他国と同様に対象者はワクチン接種済みの旅行者に限定。
Laos Confirms 1 January Reopening for Tourists | The Laotian Times
既にラオス隣国のタイやカンボジアでは本格的な外国人観光客の受け入れを行っていますし、ベトナムでも地域・ツアー客に限定した受け入れがスタートしています。