カンボジア及び周辺国の水際措置緩和を受け、アンコールワット観光の玄関口となっているシェムリアップ空港でも国際線の運航が再開しています。
先週末の12月17日からシンガポール航空(Singapore Airlines)がシンガポール~シェムリアップ線のデイリー運航を開始。同空港の国際線定期便は昨年3月以来1年9か月ぶりとなります。フライトスケジュールは以下の通り。
シンガポール⇒シェムリアップ
SQ164 SIN08:40 REP09:45 月・水・金・日
SQ166 SIN14:30 REP15:45 火・木・土
シェムリアップ⇒シンガポール
SQ163 REP10:40 SIN14:15 月・水・金・日
SQ165 REP16:40 SIN20:05 火・木・土
なお、シェムリアップ発のSQ163便はワクチン接種者専用フライト(VTLフライト)。また、1月からは地場系のランメイ航空(Lanmei Airlines)がシェムリアップ~バンコク線を再開予定です。