格安航空会社のタイ・ベトジェットエア(Thai Vietjet Air)は、2022年3月16日よりバンコクとカンボジアのプノンペンを結ぶ直行便を開設すると発表しています。

系列のベトジェットエアはプノンペンやシェムリアップへの路線を運航していましたが、同社によるカンボジア定期便はこれが初めて。
運航は月・水・金の週3便で使用機材はエアバスA320型機(エコノミー180席)。予定しているフライトスケジュールは以下の通りです。
バンコク(スワンナプーム)⇔プノンペン (2022年3月16日~)
VZ720 BKK08:30 PNH09:40 月・水・金
VZ721 PNH12:25 BKK13:40 月・水・金
バンコク~プノンペン間は既にバンコクエアウェイズ、タイスマイル、タイ・エアアジア、カンボジアエアウェイズ、ランメイ航空が運航中でタイ・ベトジェットエアが6社目。バンコクではタイ・エアアジアのみがドンムアン空港発着、それ以外の航空会社はスワンナプーム空港発着となります。
なお、現時点でカンボジアはワクチン接種済みであれば隔離なしでの入国が可能。タイも2月1日から隔離なし入国制度(テスト&ゴー)の新規受付が再開されます。
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詳細・予約は以下公式サイトよりどうぞ。