エアアジアグループは、9月15日からチャンギ空港の発着ターミナルを現在のターミナル1からターミナル4に変更すると発表しています。

同グループのシンガポール便は以下の4社が運航中で9月15日以降の全てのフライトが該当。
- エアアジア(AK)
- インドネシア・エアアジア(QZ)
- タイ・エアアジア(FD)
- フィリピン・エアアジア(Z2)
移転に伴う運航スケジュールの変更は無し。チェックインカウンター、自動荷物預け機、チェックインキオスクの場所はRow4(グループチェックインのみRow3)となります。
AirAsia returns to Changi Terminal 4 from 15 September 2022 | AirAsia Newsroom
ターミナル4自体は9月13日に運用を再開。初日のキャセイパシフィック航空と大韓航空を皮切りに、セブパシフィック、香港エクスプレス、ベトジェットエアグループ、ベトナム航空などが順次ターミナル4発着となります。
Airlines commencing operations in T4 in September | Changi Airport Group