バンコク首都圏の鉄道レッドライン(Red Line)はタッチ決済での支払いにも対応しています。
現在は試行期間中ということもあってか、MRTのようにまだ大々的にアナウンスはしていないものの、例としてドンムアン駅の空港側改札では一番右側の自動改札機がタッチ決済対応となっていました。
ドンムアン空港到着後にレッドライン、MRTと乗り継げば手持ちにタイバーツが無くても市内中心部まで移動することもできます。
ドンムアン駅の自動改札機 pic.twitter.com/snSuVcUv0H
— アジアトラベルノート (@asiatravelnote) December 5, 2022
ただ、現在レッドラインは朝晩の通勤通学時間帯を除くと日中(10時~17時)及び夜8時以降は1時間に3本しか運行されていません(2022年12月時点)。国際線ターミナルからだと駅までは距離もあるため、エアポートバス(A1)を利用してBTSモーチット駅まで行くほうが便利かもしれません。
ドンムアン駅発のレッドラインの時刻表は以下に掲載されています。市内中心部へ向かう場合は、Departure (Don Mueang – Bang Sue)と書かれているほうのダイヤをチェックして下さい。
https://www.srtet.co.th/en?s=10