今回、バンコクからの帰路にはタイ・エアアジアX(Thai AirAsia X)の成田行きを利用しました。
夜10時頃、スワンナプーム空港のチェックインカウンターに到着すると長い行列ができています。タイ・エアアジアXはほぼ時間帯に成田行き(午後11時55分発)と上海行き(午前0時10分発)があり、さらに成田便の1時間後には関西便も出発予定。いずれもFカウンターが割り当てられていました。

チェックインは既にオンラインで済ませてあるのでここはスルーしてバゲージドロップカウンターに向かいます。この時はF17が荷物預け用となっていて、こちらは幸い数人待っているだけ。ものの数分で手続きが完了しました。

通常、エアアジアグループのフライトは自分で荷物を預けるセルフバッグドロップカウンターも利用できるのですが、この時点では日本行きはまだワクチン接種証明書または陰性証明書のドキュメントチェックが必要だったため利用できず。

バゲージドロップカウンターはドキュメントチェックも兼ねていて、預け荷物が無い場合でも日本への帰国には確認が必要なのでバゲージドロップカウンターに並べばOKとのことでした。

なお、タイを発着するエアアジアグループのフライトは出発の10日前から1時間前までオンラインチェックインが可能です。特に繁忙期は待ち時間を短縮するうえでも事前に済ませておくことを強くお勧めします。