タイ初のモノレール路線となるバンコクのMRTイエローライン(MRT Yellow Line)が2023年6月3日より運行開始します。
同鉄道は昨年10月より試運転を行っていましたが、6月3日からは実際に乗客を乗せて運行。1か月間は運賃無料になるとのこと。
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ดีเดย์! 3 มิ.ย.นี้ เปิดให้ทดลองนั่งรถไฟฟ้า “สีเหลือง” ฟรี 1 เดือน | เดลินิวส์
ラープラオ～サムロン間の30.4kmに23駅を設置。バンコク郊外を通る路線のため旅行者には馴染みのない場所が多いのですが、駅名を見て気づくのはศรี（Sri、シー）が付く駅が多いということ。23駅中9駅がシーを冠しています。
ศรีはサンスクリット由来の言葉で繁栄や栄光というような縁起の良い意味。タイではシーラチャーやシーサケートなど地名でよく使われているほか、スリランカ(Sri Lanka)のSriも同源です。
ラープラオ駅(Lat Phrao)
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パーワナー駅(Phawana)
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チョクチャイ4駅(Chok Chai 4)
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ラープラオ71駅(Lat Phrao 71)
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ラープラオ83駅(Lat Phrao 83)
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マハータイ駅(Mahatthai)
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ラープラオ101駅(Lat Phrao 101)
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バンカピ駅(Bang Kapi)
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イェーク・ラムサーリー駅(Yaek Lam Sali)
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シークリーター駅(Si Kritha)
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フアマーク駅(Hua Mak)
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カランタン駅(Klantan)
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シーヌット駅(Si Nut)
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シーナカリン38駅(Srinagarindra 38)
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スアンルアンラマ9駅(Suan Luang Rama IX)
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シーウドム駅(Si Udom)
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シーイアム(Si Iam)
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シーラーサーン駅(Si La Salle)
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シーベーリング駅(Si Bearing)
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シーダーン駅(Si Dan)
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シーテーパー駅(Si Thepha)
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ティパワン駅(Thipphawan)
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サムロン駅(Samrong)
なお、営業運転開始後の運賃は乗車区間により15～45バーツ(60～180円)となる予定です。
