タイ国際航空(Thai Airways International)は、バンコクのスワンナプーム空港を発着するフライトの一部がサテライトターミナル(SAT-1)利用となることを告知しています。
搭乗券などに表示されたゲート番号がS101～S128の場合、搭乗はメインターミナルではなくサテライト側と言うことになります。但し、チェックインや出入国手続きはこれまで通りメインターミナルで行われますのでお間違いなく。
SAT-1は9月28日にソフトオープン。これまでタイ・エアアジアX(Thai AirAsix X)の日本路線やタイ・ベトジェットエア(Thai Vietjet Air)の一部便などが利用してきましたが、今後徐々に利用航空会社・利用便が増加していく予定となっています。
なお、SAT-1へはAPM(全自動無人運転車両)での移動が必要です。出発時・到着時の流れは以下の動画を参照して下さい。
