シンガポール航空子会社のLCCスクート(Scoot)は、新たに導入するエンブラエルE190-E2型機を6路線に投入することを明らかにしています。
同社が9機導入するE190-E2のうち、初号機及び2号機は4月中に受領。まずは5月7日から既存のシンガポール~クラビー線及びシンガポール~ハジャイ線で使用。
その後、5月13日に新路線としてシンガポール~サムイ線をデイリー運航で開設(6月中にはダブルデイリーに増便)。さらに、5月下旬から6月にかけてクアンタン、ミリ、シブ(新路線)の各路線にも投入するとしています。
同社によるアナウンスは以下。