ルアンパバーン、無料路線バスを試験導入 市内中心部、鉄道駅、クアンシーの滝など

シェア

ラオス北部の世界遺産の街ルアンパバーンでは2月24日から3月2日まで市内中心部と主要スポットなどを結ぶ無料バスを試験導入すると発表しています。

Transport Sector of DPWT, Luang Prabang facebookページより
Transport Sector of DPWT, Luang Prabang facebookページより

運行されるのは以下の3ルート。

中心部周回 (午前6時~午後11時、10分おき)
タートルアン広場~クアンシーの滝 (午前6時~午後7時30分、1時間おき)
タートルアン広場~ルアンパバーン駅 (午前6時~午後7時30分、1時間おき)

期間中は中心部のシーサワンウォン通りとサッカリン通りで交通規制も行われますが、エリア内では無料のトゥクトゥクサービスが提供されるとのことです。



バス停留所など詳細は以下を参照して下さい。