プーケット・パトンに東南アジア最大級のホステルが開業予定

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バンコクの人気ホステル、ラップ・ディー(Lub d)がプーケットのパトンビーチに進出します。

http://lubd.com/patong/

開業は2016年7月1日を予定。ラップ・ディーはナライホテルグループが運営するブランドで、タイ語で「よい眠り」の意。

現在バンコクのシーロムとサイアムスクエアでホステルを展開していて、このパトンが3軒目ということになります。口コミを見ると既存の2つはかなりの高評価です。

ラップ・ディー・プーケット・パトンは5階建て総客室数187室。公式サイトの説明によると「東南アジア最大のホステル」になるとのこと。

Lub d Patong offers the biggest hostel accommodation in South East Asia.

館内には一般的なドミトリーに加え、個室(ツインルーム、ダブルルーム)も用意。

ドミトリー

ツインルーム

ダブルルーム

施設も充実していて、全館フリーWi-Fi、16メートル長の屋外プール、バー、コワーキングスペースなども完備する予定。

館内イメージ図

パブリックスペース

屋外プール

ロケーションはパトン中心部のサワディラック通り沿い。タラ・パトン・ビーチリゾートの向かい側に位置し、パトンビーチまでは徒歩4~5分、歓楽街のソイ・バングラまでは徒歩10~15分程度の距離。

便利な立地に加え施設も充実と、オープン後は人気のホステルになるのではないでしょうか。