マニラのニノイ・アキノ国際空港、8月までに複数の航空会社がターミナル3へ移転

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フィリピンのニノイ・アキノ国際空港で現在ターミナル1(NAIA1)を使用している複数の航空会社が、8月中にもターミナル3(NAIA3)に移転するようです。

ニノイ・アキノ国際空港ターミナル3
(Photo by lhongchou’s photography)

現地メディアRAPPLERなどの報道によると、ターミナル3で行なわれている改築工事が7月中に終了する予定で、完了後、5つの航空会社(シンガポール航空、キャセイパシフィック航空、エミレーツ航空、KLM、デルタ航空)がNAIA3に移ってくるとのこと。

今のところNAIA3はセブパシフィック航空とANAだけが暫定的に使用していますが、今後は7社に増えることになります
(Satoshi Sudoさんから情報を頂き、既にフィリピン航空PALエクスプレスの一部やエアアジア・ゼスト国際線などもターミナル3を使用していることが確認できました。ありがとうございました。)

慢性的に混雑しているNAIA1ですが、8月以降は多少状況の改善が期待されますね。また、NAIA1自体の改修も来年1月頃には終えるということで、今後ワーストエアポートの不名誉な称号も返上できるかもしれません(笑)。

なお、NAIA3は日本の竹中工務店が施工を担当したのですが、同社はバンコク・スワンナプーム国際空港、シンガポール・チャンギ国際空港ターミナル1、クアラルンプール国際空港サテライトターミナルなどの建設にも関わっていますね。

チャンギ国際空港で建設がはじまったターミナル4も同社が受注し(関連リンク)、こちらは2017年の開業を目指しています(関連記事)。

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