チャンギ空港のアーリーチェックイン専用カウンター 最大24時間前からチェックインが可能

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シンガポールのチャンギ国際空港は、利用客の利便性を図るために最大24時間前から搭乗手続きが可能なアーリーチェックインカウンターを設置しています。

航空会社によっては独自にアーリーチェックインができるケースもありますが、チャンギ空港では各社共通の専用カウンターを設けることで、一律に12時間前または24時間前から搭乗手続きが可能となっています。

場所

ターミナル1: Row5の近く(チェックイン・ラウンジ)
ターミナル2: Row7
ターミナル3: Row10

カウンター・ラウンジのオープン時間は午前6時から深夜0時まで。現在対象となっている航空会社は以下の通りです。

ターミナル1

JAL (Japan Airlines)
中国国際航空 (Air China)
ニューギニア航空 (Air Niugini)
ブリティッシュ・エアウェイズ (British Airways)
中国南方航空 (China Southern Airlines)
フィリピン航空 (Philippine Airlines)
カンタス航空 (Qantas Airways)
深圳航空 (Shenzhen Airlines)
タイ国際航空 (Thai Airways)
ターキッシュ・エアラインズ (Turkish Airlines)
厦門航空 (Xiamen Airlines)

ターミナル2

ANA (All Nippon Airways)
エア・インディア (Air India)
エア・インディア・エクスプレス (Air India Express)
エティハド航空 (Etihad Airways)
大韓航空 (Korean Air)
ロイヤルブルネイ航空 (Royal Brunei Airlines)
四川航空 (Sichuan Airlines)

ターミナル3

アシアナ航空 (Asiana Airlines)
中国東方航空 (China Eastern Airlines)
エバー航空 (EVA Air)
ジェットエアウェイズ (Jet Airways)
サウディア (Saudi Arabian Airlines)

荷物を預けて身軽になってまた街に出たり、あるいは出国手続きも済ませて制限区域内の充実した施設でゆっくりしたりと、すごく便利ですよね。

独自にアーリーチェックインを提供している航空会社を含め(例:シンガポール航空は48時間前から)、全リストと条件詳細は下記に掲載されていますので参照して下さい。