カンボジアの航空会社、カンボジア・アンコール航空(Cambodia Angkor Air)が2月1日よりプノンペン―バンコク線に就航することを明らかにしています。
1日1便のデイリー運航で、使用機材はエアバスA321。現在発表されているフライトスケジュールは下記のようになっています。
K6720 プノンペン発12:15 バンコク着13:20
K6721 バンコク発14:20 プノンペン着15:25
同社のタイ路線は、昨年11月に開設したシェムリアップ―バンコク線(関連記事)に次いで2路線目ということになります。
タイとカンボジアの首都を結ぶこの区間は現在、タイ国際航空、タイ・エアアジア、バンコクエアウェイズの3社が運航を行なっていて、カンボジア・アンコール航空が4社目ということになります。
同社は、今月1日からプノンペン―ハノイ間にもデイリーで直行便を開設していますし、このところ路線の拡大が目立ちますね。