エティハド航空、今秋よりアブダビ―プーケット線を開設

シェア

アラブ首長国連邦のアブダビに拠点を置くエティハド航空(Etihad Airways)は、2014年10月26日よりアブダビとタイ南部プーケットとを結ぶ直行便を新たに開設することを発表しています。

1日1便のデイリー運航で、使用機材はエアバスA330-200(ビジネス22席、エコノミー240席)。

現在発表されているフライトスケジュールは下記の通りです。

EY430 アブダビ発08:45 プーケット着18:00
EY431 プーケット発20:25 アブダビ着00:25(+1)

中東の航空会社がプーケットに定期便を開設するのはエミレーツ航空、カタール航空に次いで3社目。エティハド航空による東南アジア路線は、バンコク、シンガポール、マニラ、クアラルンプール、ホーチミン、ジャカルタと合わせ計7路線となります。

同社による公式アナウンスは下記よりどうぞ。