格安航空会社のタイ・ベトジェットエア(Thai Vietjet Air)は、現在1日2便運航しているバンコク(スワンナプーム)~チェンマイ線を増便することを明らかにしています。
まずは3月26日から1日3便に、さらに4月6日以降は1日4便体制とするとのこと。使用機材はエアバスA320(エコノミー180席)。4月6日以降のフライトスケジュールは以下の通りです。
バンコク→チェンマイ
VZ600 BKK06:10 CNX07:30 毎日
VZ606 BKK09:50 CNX11:10 毎日
VZ602 BKK11:15 CNX12:35 月・水・金
VZ602 BKK16:35 CNX17:55 火・木・土・日
VZ604 BKK20:15 CNX21:35 毎日
チェンマイ→バンコク
VZ601 CNX08:00 BKK09:20 毎日
VZ607 CNX11:40 BKK13:00 毎日
VZ603 CNX13:05 BKK14:25 月・水・金
VZ603 CNX18:25 BKK19:45 火・木・土・日
VZ605 CNX22:05 BKK23:25 毎日
公式サイトはベトジェットエアと共通となっています。
Thai Vietjet Air
同社が運航する国内線は、現時点ではバンコク~チェンマイ、バンコク~プーケット、プーケット~チェンラーイの3路線のみ。ただ、タイ・エアアジアやノックエアといった他のLCCとは異なりバンコクではスワンナプーム空港を発着しているため、国際線からの乗り継ぎを考えている方には便利だと思います。
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