インドネシアのバティックエア、ジャカルタを発着する国内線4路線を新たに開設

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ライオンエアグループの航空会社バティックエア(Batik Air)は、4月13日より国内線の路線網を拡大することを明らかにしています。

バティックエアのエアバスA320型機
バティックエアのエアバスA320型機

いずれもジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港発着で、スマトラ島のバンダ・アチェとバンダル・ランプン、スラウェシ島のゴロンタロ、そしてモルッカ諸島のテルナテの計4路線。

バンダ・アチェ線のみ1日2便、それ以外の3路線はデイリー運航となります。各路線のフライトスケジュールは以下の通りです。

ジャカルタ⇔バンダ・アチェ (2017年4月13日~)
ID6896 CGK07:45 BTJ10:35 毎日
ID6898 CGK14:50 BTJ17:40 毎日

ID6897 BTJ11:15 CGK14:05 毎日
ID6899 BTJ18:20 CGK21:10 毎日

ジャカルタ⇔バンダル・ランプン (2017年4月13日~)
ID6710 CGK18:55 TKG19:45 毎日
ID6711 TKG06:10 CGK07:00 毎日

※バンダル・ランプン発便は4月14日運航開始

ジャカルタ⇔ゴロンタロ (2017年4月14日~)
ID6242 CGK02:10 GTO06:10 毎日
ID6243 GTO06:55 CGK08:55 毎日

ジャカルタ⇔テルナテ (2017年4月14日~)
ID6140 CGK09:45 TTE15:35 毎日
ID6141 TTE16:20 CGK18:10 毎日

現在、同社はエアバスA320-200、ボーイング737-800、ボーイング737-900ERの計3機種を運用していますが、効率化を図るため将来的には使用機材をエアバスA320のみとする計画です。