シンガポール・チャンギ空港のターミナル4が試験運用を開始

シンガポール・チャンギ国際空港の新しいターミナル、ターミナル4がいよいよ試験運用を始めます。

チャンギ空港ターミナル4 出発フロアの様子
チャンギ空港ターミナル4 出発フロアの様子(公式サイトより)

地元メディアのストレーツ・タイムズ(The Straits Times)の記事によると、初便となるのはエアアジアによる6月23日のクアラルンプールからのフライト。

The Straits Times – Changi Airport Terminal 4 to receive its first travellers tomorrow as part of trials

また、チャンギ空港公式サイトは正式開業時にターミナル4を発着する航空会社が以下の計9社に決定したことを明らかにしています。

  • キャセイパシフィック航空
  • ベトナム航空
  • 大韓航空
  • セブパシフィック航空
  • 春秋航空
  • エアアジア(AK)
  • インドネシア・エアアジア(QZ)
  • タイ・エアアジア(FD)
  • フィリピン・エアアジア(Z2)

Changi Airport – Operational readiness trials at Terminal 4 enter next phase

これまで発表されていた航空会社に加え、新たにフィリピンのセプパシフィック航空と中国の春秋航空が加わった形ですね。

正式開業は今年下半期中(2017年10月追記: 10月31日に供用開始されることが決まりました)とのことですが、試験運用中もこれら航空会社の一部便はターミナル4発着となります。シンガポール便の利用を予定されている方は最新情報を入手するよう心掛けて下さい。

ターミナル4では全ての航空会社がセルフチェックイン機と自動手荷物預け機を使っての搭乗手続きを提供し、効率化を図っているのが特徴です。

供用開始後に利用航空会社はさらに増える可能性はあるものの、当面これら9社による旅客数は年間800万人程度。同ターミナルは年間旅客対応能力1,600万人で設計されていますので、十分余裕はありますね。