バンコクのエアポートレールリンク トークンとICカード乗車券

スワンナプーム空港とバンコク市内中心部を結ぶ高架鉄道のエアポートレールリンク(以下ARL)。

市内を走るBTSやMRTと違ってバンコク滞在中に頻繁に利用するものでもないためこれまでは利用の都度トークン(コイン型乗車券)を買っていました。今回、初めてプリペイド式ICカードのスマートパス(Smart Pass)を購入。

エアポートリンクのICカード
エアポートリンクのICカード、スマートパス
エアポートリンクのトークン
こちらはトークン

ここ最近、スワンナプーム空港からARLを利用しようとすると自動券売機や窓口に行列ができていることが多い、というのがスマートパスに切り替えたきっかけです。

駅は空港地下1階
駅は空港地下1階

スマートパスはARL各駅の窓口で買うことができ、大人用(Adult)、学生用(Student)、シニア用(Senior)の3タイプ。

大人用の料金は230バーツ。このうちカード発行手数料が30バーツ、デポジットが30バーツ(カード返還時に返金)ということで、初期段階で実際に使用できるのは170バーツ分。カード購入後は必要に応じて窓口でチャージすることが可能です。

スマートパスについての案内
スマートパスについての案内

スワンナプーム空港から主要駅までの現在(2017年6月)の運賃は以下の通り。

ラムカムヘーン駅: 30バーツ
マッカサン駅: 35バーツ
ラーチャプラロップ駅: 40バーツ
パヤータイ駅: 45バーツ

このカードを持っていればチャージしなくても片道4回程度は使えることになります。

自動改札(入口)
自動改札(入口)

トークンの場合、出口では投入口に入れることで改札が開きますが、スマートパスは入場する時と同様にかざすだけ。この時、液晶画面に残高も表示されます。

自動改札(出口)
自動改札(出口)

バンコクではBTS、MRT、ARLと電車ごとに異なるICカードを使わなければならないのが不便ですよね。

バンコクの交通系ICカード
左からBTS用、MRT用、ARL用

ただ、今年中には新たにメンムム(Mangmoom Card)と呼ばれる共通交通系ICカードが誕生する予定で、そうなれば今後はそれ1枚で済むとのこと。ぜひ早めに導入されることを期待したいです。