マレーシア航空(Malaysia Airlines)は、2017年10月29日よりクアラルンプールとインドネシアのスラバヤを結ぶ直行便を新たに開設すると明らかにしています。
運航は月・水・金・日の週4便で、使用機材はボーイング737-800(ビジネス16席、エコノミー144席または150席)。予定されているフライトスケジュールは下記の通りです。
クアラルンプール⇔スラバヤ (2017年10月29日~)
MH871 KUL06:20 SUB08:10 月・水・金・日
MH870 SUB09:00 KUL12:40 月・水・金・日
マレーシア航空によるKL発着のインドネシア路線は、ジャカルタ、デンパサール(バリ)、メダンに次いで4路線目。
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現在KL~スラバヤ間はエアアジアグループやライオンエアが路線を開設していますがレガシーキャリアによる便は無く、このマレーシア航空によるフライトが唯一となります。