タイ国際航空、10月1日より燃油サーチャージ復活

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タイ国際航空(Thai Airways International)は、2017年10月1日より日本~タイ間の路線で燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を再徴収することを発表しています。

タイ国際航空 燃油サーチャージについて
タイ国際航空公式サイトより

東京(成田、羽田)、名古屋(中部)、大阪(関空)、福岡、札幌(新千歳)からタイへのフライトが対象で、片道当たりの金額は以下の通りです(航空券発券時に日本円に換算した額を徴収)。

日本⇔タイ間の燃油サーチャージ

エコノミークラス: 11米ドル
ビジネスクラス: 16米ドル
ファーストクラス: 16米ドル

(※10月1日発券分より適用。但し、タイ発券の場合は9月19日から同額を徴収)

また、タイ以遠の区間に対しては、9月12日発券分からエコノミーで3~22米ドル、ビジネス及びファーストで4~33米ドルの燃油サーチャージが課せられるとのこと。

各路線ごとの燃油サーチャージ詳細は下記ページ内の「燃油特別付加運賃について」を参照して下さい。

タイ国際航空 | 予約・購入・払い戻しについて