スクート、7月よりジャカルタ発着便をターミナル2Fに移転

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シンガポールの格安航空会社スクート(Scoot)は、2019年7月1日よりジャカルタのスカルノ・ハッタ空港での利用ターミナルを現在のターミナル3からターミナル2Fに移転することを発表しています。

スクート、7月よりジャカルタ発着便をターミナル2Fに移転
スクート公式サイトより

Change of terminal for flight departing/arriving from Jakarta, Indonesia from 1 July 2019

同社は現在シンガポール~ジャカルタ線を1日3~4便運航。到着便としてはTR274便(午前9時5分着)が、出発便としてはTR275便(午前9時45分発)がターミナル2Fを発着する初便ということになります。

なお、スクートのチェックインカウンターは90~92が割り当てられ各フライト出発の2時間半前からオープンするとのこと。

スカルノ・ハッタ空港ターミナル2Fは今年5月よりLCCターミナルとして一新され、既にライオンエアグループ、エアアジアグループなどLCC各社がターミナル2F発着となっています。

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