JALは現在デイリー運航している名古屋(中部)~バンコク(スワンナプーム)線について、夏ダイヤとなる2020年3月29日より運休することを発表しています。
名古屋(中部)⇔バンコク(スワンナプーム) (2019年3月28日まで)
JL737 NGO10:25 BKK14:15
JL738 BKK00:25 NGO07:50
JAL撤退によって名古屋~バンコク間の直行便を運航するのはタイ国際航空、タイ・エアアジアX、タイ・ライオンエアのタイ籍の航空会社3社ということになります。
一方で、そのタイ・エアアジアXも公式サイトで名古屋(中部)~バンコク(ドンムアン)間のフライトをチェックしてみると3月以降は運航の無い日が目立ちます。
公式アナウンスは無いものの、ゴールデンウィークやタイのソンクラーン時期などを除くと3月は週5便、4月以降は基本的に月・木・土の週3便体制に。ただ、今回のJAL撤退を受けて今後計画の変更があるかもしれません。