ドンムアン空港からエアポートバスを利用してバンコク市内中心部に向かう方も多いと思いますが、2019年12月5日より新たな路線が運行開始しています。
これは、12月4日にBTSスクンビット線が北部に延伸されたことを受けたものでルートは以下の通り。
ドンムアン空港 (Don Mueang Airport)
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BTSラチャヨーティン駅 (BTS Ratchayothin Station)
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BTSセーナーニコム駅 (BTS Sena Nikhom Station)
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ウィパワディー病院 (Vibhavadi Hospital)
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ドンムアン空港 (Don Mueang Airport)
関連リンク: New bus route to Don Mueang launched | Bangkok Post
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新しい路線の運賃は一律30バーツ。運行時間は午前7時30分~午後7時まで。20分間隔、1日36本のバスが運行されるとのことです。
空港出発後はウィパワディー・ランシット通り、ラチャダピセーク通り、ラチャヨーティン交差点、パホンヨーティン通りと走行していくルートになります。
BTSラチャヨーティン駅の場所。
BTSセーナーニコム駅の場所。
ドンムアン空港での乗り場は他のエアポートバスと同様で、ターミナル1(国際線)は1階の6番出入口付近、ターミナル2(国内線)は1階の12番出入口付近。
現在は試験運行期間中ということで系統名もA1のままになっていますが、紛らわしいので新たな系統名をつけて欲しいですね。
なお、既存のエアポートバスA1(ドンムアン空港~BTSモーチット駅/MRTチャトゥチャック公園駅)についてはこれまで通りで変更は無く、午前6時~深夜0時まで5分間隔で運行されています。