タイ航空業界、2020年はさらに2社のLCCが参入予定

東南アジア各国の格安航空会社が参入し激しい競争を繰り広げているタイの航空業界ですが、2020年はさらに2社の航空会社が市場に加わるようです。

一つは韓国系のタイ・イースター航空(Thai Easter Jet)。もう一つは中国系のタイ・サマーエアウェイズ(Thai Summer Airways, 泰国夏日航空)。



タイ・サマーエアウェイズfacebookページより
タイ・サマーエアウェイズfacebookページより

両社共に機材はボーイング737-800型機を用い、近距離・中距離国際線の定期便を開設する予定。タイ・イースター航空はバンコク・スワンナプーム空港をベースに、タイ・サマーエアウェイズはパタヤ郊外のウタパオ空港をベースにする計画とのこと。

どちらもタイの航空事業許可(AOL)は取得済みで、あとは航空運送事業許可(AOC)の取得待ちの状況。現地メディアの報道によるとタイ・イースター航空は来年1月中にも、タイ・サマーエアウェイズについてもそれに続く形でAOCを取得できる見込みのようです。

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既にタイでは以下のように東南アジア各国を代表する格安航空会社がタイ法人を設立。そこに韓国系と中国系も加わるということで、まさにLCCの主戦場とでも言うべき様相を呈していますね。

マレーシア系: タイ・エアアジア (Thai AirAsia)
インドネシア系: タイ・ライオンエア (Thai Lion Air)
ベトナム系: タイ・ベトジェットエア (Thai Vietjet Air)
シンガポール系: ノックスクート (NokScoot)

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