タイに入国する日本人、1日100人未満に 

国境を越える人の動きが世界的に制限されている状況にあって、タイを訪れる日本人も大きく減少しています。

スワンナプーム空港
スワンナプーム空港

タイ入国管理局(Thailand Immigration Bureau)が明らかにしているデータによると、2月20日頃までは毎日4,000~5,000人の日本人旅行者が入国していて昨年同期と比較してもそれほど大きな違いは無かったのですが、2月末を境に減少幅が一気に拡大。



その落ち込み具合は1週間ごと(各日曜日)の数字を見ると一目で明らかです。

2月23日 4,282人

3月1日 2,740人

3月8日 1,440人

3月15日 817人

3月22日 156人

そして昨日(3月23日)、タイに入国した日本人はわずか95人に。ついに100人を切りました。この1か月で状況が激変したのは日本以外の他国も同様で、昨日スワンナプーム空港から入国した外国人総数は810人、ドンムアン空港に至ってはたった14人。バンコク以外の地方空港ではプーケット空港からが264人、チェンマイ空港15人などとなっています。

タイへの入国者数(国籍別、3月23日)
中国 288人
ロシア 268人
フィリピン 157人
マレーシア 166人
ラオス 98人
日本 95人
ドイツ 73人
ミャンマー 69人
イギリス 67人
ベトナム 55人

昨日からは陸路国境も全て閉鎖された影響で、タイ近隣国からの入国者も大幅に減少。特に顕著なのはラオス人で、前日の3月22日は6,853人がタイに入国していたのですが、たった1日でその数は98人にまで急減しています。

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