タイ民間航空局(The Civil Aviation Authority of Thailand, CAAT)は、国際線旅客便のタイへの乗り入れ禁止措置を4月18日まで延長すると発表しています。
当初、禁止措置は4月4日～6日までの3日間となっていましたが、今回の決定によってさらに今後12日間はタイへ旅客便で入国することができなくなりました。
CAATのアナウンスによると、この措置は4月7日午前0時1分から4月18日午後11時59分まで有効。軍用機、緊急時の着陸、医療活動や人道支援のための航空機、貨物便などは対象外となるとのことです。
