ラオス航空(Lao Airlines)は、6月16日(火)よりビエンチャンとルアンパバーンを結ぶ路線を増便しデイリー運航とすることを明らかにしています。
また、使用機材も現在はターボプロップのATR72(70席)のみの運航となっていますが、今後は金曜日及び日曜日にはより大型のエアバスA320(148席または152席)を投入することも合わせて発表。
6月16日以降のフライトスケジュールは以下の通りです。
ビエンチャン⇒ルアンパバーン
QV101 VTE11:30 LPQ12:20 月・火・水・木・土
QV101 VTE11:30 LPQ12:20 金・日
ルアンパバーン⇒ビエンチャン
QV102 LPQ12:50 VTE13:40 月・火・水・木・土
QV102 LPQ13:05 VTE13:45 金・日

国内の移動制限が緩和されたことなどを受け、同社は5月22日より国内線主要路線を再開。ラオスでは先日、最後の新型コロナウイルス感染者が退院したことも報道されていて現時点では国内感染者ゼロの状態となっています。