格安航空会社のタイ・ライオンエア(Thai Lion Air)は、6月19日より国内線の運航を本格化することを発表しています。
同社は現在、バンコク・ドンムアン空港発着でチェンマイ、ウボンラチャターニー、スラーターニー、ナコンシータマラート、ハジャイの5路線のみを開設。運航本数もそれぞれ週2便程度と限定的ですが、19日以降は計13路線へと拡大。
さらに、チェンマイ、プーケット、ハジャイ線などの基幹路線については1日3~4便を運航するなど便数も大幅に増加します。運航路線一覧は以下の通り。
バンコク(ドンムアン空港)発着
チェンマイ、チェンライ、ピサヌローク、プーケット、ハジャイ、スラーターニー、ナコーンシータマラート、クラビー、トラン、ウドンターニー、ウボンラチャターニー、コーンケン
チェンマイ発着
ウタパオ(パタヤ)
なお、2020年9月30日まではプロモーション期間として受託手荷物は20kgまで追加料金不要(個数は最大3個まで)となっています。