ベトナム航空(Vietnam Airlines)は、日本とベトナムを結ぶ定期便について運休期間をさらに延長し、8月31日までの全便運休を決定したと明らかにしています。
ベトナム発⇒日本行きフライト(全区間): 8月31日(月)まで運休
日本発⇒ベトナム行きフライト(全区間): 8月31日(月)まで運休
同社はこれまで、ハノイ発着で5路線(成田、羽田、中部、関西、福岡)、ホーチミン発着で4路線(成田、中部、関西、福岡)、さらにダナン発着でも2路線(成田、関西)の定期便を開設。
日本路線計11路線を運航してきたものの、新型コロナウイルス感染拡大後の3月23日からは全便運休中。今回の新たな決定で、合計での運休期間は5か月以上に及ぶことになります。
詳細については以下公式アナウンスよりどうぞ。