タイ国鉄のマハーチャイ線(ウォンウィエンヤイ~マハーチャイ)は、本日10月23日に新たに2つの駅の供用を開始しました。
タラートプルー駅とクロントンサイ駅の間にウターカート駅(Wutthakat)が、 クロンチャーク駅とマハーチャイ駅との間にニコムロットファイマハーチャイ駅(Nikhom Rotfai Maha Chai)がオープン。
特に、ウターカート駅はBTSシーロム線のウターカート駅(S11)4番出入口から150メートル程の距離で、バンコク中心部からマハーチャイ線を利用する場合は始発のウォンウェンヤイ駅に行くよりも乗り換えが便利になります。
どちらもプラットホームがあるだけの簡易的な駅で、それぞれの場所は以下。
ウターカート駅
ニコムロットファイマハーチャイ駅
両駅共にマハーチャイ線の全列車が停車。2駅が加わることで同線の駅数はこれまでの18駅から20駅に増加。新たな時刻表は以下の通りです。