タイでは新型コロナの感染再拡大により今月に入ってから県境をまたぐ移動の自粛が呼びかけられていますが、それに伴い鉄道やバスなどでは減便が相次いでいます。
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特に、「厳重な高度管理地域」に指定された中部5県（サムットサコーン県、チョンブリー県、ラヨーン県、チャンタブリー県、トラート県）では移動制限が強化され、県境をまたぐ移動には証明書が必要となったためチョンブリー県のパタヤを発着するバスは大幅減便に。
厳重な高度管理地域 5 県（サムットサコン県、チョンブリ県、ラヨーン県、チャンタブリ県、トラート県）の越境にかかる審査規則
大手バス会社のルンルアン社では、これまではバンコク3か所（エカマイバスターミナル、モーチットバスターミナル、スワンナプーム空港）からパタヤ行きのバスを毎日40往復以上運行していましたが、現在はモーチットとスワンナプーム空港からのバスは全便運休。エカマイ～パタヤ間も1日3往復（9時、12時、15時）のみ運行している状況です。
バンコク～パタヤ： http://pattayabus.com/
スワンナプーム空港～パタヤ： http://airportpattayabus.com/
พัทยาสถานีรถโดยสารเหงา ลดเที่ยวการเดินทางเหลือ 3 เที่ยว/วัน เอกมัยสถานี – สยามรัฐ
