シンガポール航空、7月からシンガポール~プーケット線を週7便運航

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シンガポール航空(Singapore Airlines)は、2021年7月1日よりタイのプーケットへの路線を大幅に増便し週7便体制とすることを明らかにしています。

シンガポール航空facebookページより
シンガポール航空facebookページより

現在同社はシンガポール~プーケット線を週1便のみ運航していますが、7月及び8月は共に週7便に。使用機材はボーイング737-800型機(ビジネス12席、エコノミー150席)。7月以降のフライトスケジュールは以下の通りです。

シンガポール⇒プーケット 
SQ726 SIN08:20 HKT09:25 月・火・金・日
SQ736 SIN16:20 HKT17:10 火・木・土 

プーケット⇒シンガポール
SQ725 HKT10:25 SIN13:15 月・火・金・日
SQ735 HKT18:10 SIN21:00 火・木・土

タイ南部リゾート地のプーケットでは、7月よりワクチン接種済みの外国人旅行者を対象に隔離無しでの受け入れをスタート。それに伴い、アジアや中東など複数の航空会社がプーケットへの直行便の運航を予定しています。

シンガポール航空