タイ・ベトジェットエア、10月20日から国際線の運航再開 まずは3路線

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格安航空会社のタイ・ベトジェットエア(Thai Vietjet Air)は、10月20日より国際線の運航を再開すると発表しています。

タイ・ベトジェットエアfacebookページより
タイ・ベトジェットエアfacebookページより

同社が国際線の定期便を運航するのは昨年3月末以来およそ1年7か月ぶり。

まずは10月20日にバンコク~台北線を再開。翌21日からはバンコク~シンガポール線及びプーケット~シンガポール線も開始するとのこと。



各路線共に運航は週3便で使用機材はエアバスA320型機(エコノミー180席)。予定しているダイヤは以下の通りです。

バンコク(スワンナプーム)⇔台北(桃園) (10月20日~)
VZ562 BKK10:00 TPE14:45 水・金・日
(※台北発バンコク行きはフライトスケジュール未発表)

バンコク(スワンナプーム)⇔シンガポール (10月21日~)
VZ620 BKK10:55 SIN14:20 火・木・日
VZ621 SIN15:20 BKK16:40 火・木・日

プーケット⇔シンガポール (10月21日~)
VZ622 HKT11:00 SIN13:55 火・木・日
VZ623 SIN15:25 HKT16:15 火・木・日

バンコクと台北を結ぶ路線については台北⇔バンコク⇔プーケットというルートで運航し、台北からの乗客はバンコク経由でプーケットへ旅行することも可能になるとしています。

Vietjet Air