タイ東北部のコーンケン空港、新ターミナルの供用開始

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タイ東北部のコーンケン空港で建設されている新ターミナル(ターミナル2)がほぼ完成し、国内線の再開と共に供用開始されています。

コーンケン空港facebookページより
コーンケン空港facebookページより

新ターミナルは延べ床面積28,000平方メートルで、現行ターミナルと合わせると延べ床面積は計44,500平方メートルに拡大。年間旅客対応能力もこれまでの280万人から500万人へと大幅に増加します。またターミナルに隣接して1,160台の駐車場も完備しているとのこと。

コーンケン空港では現在、タイ・スマイル、タイ・ベトジェットエア、タイ・エアアジア、タイ・ライオンエア、ノックエアの5社がバンコク線を運航中です。

なお、同空港とコーンケン市内中心部を結ぶエアポートバスも9月3日より運行を再開しています。