タイでは今月より外国人旅行者の隔離無しでの受け入れが本格的に始まりましたが、本日11月8日、バンコクのドンムアン空港に今年初となる国際線定期便の運航が開始されました。
再開国後の初便はマレーシアの格安航空会社エアアジア(AirAsia)によるクアラルンプールからのフライト（AK882便）で、ドンムアン空港に正午過ぎに到着。搭乗者は88人だったとのこと。同社がバンコク線を運航するのは昨年3月末以来およそ1年7か月ぶりとなります。
クアラルンプール⇔バンコク（ドンムアン）
AK882 KUL10:50 DMK12:05 月・金
AK883 DMK12:35 KUL15:50 月・金
エアアジアは既に今月5日よりクアラルンプール～プーケット線を運航していて、タイ路線はこれが2路線目。マレーシアはタイ政府が定める隔離免除対象63か国・地域に含まれているため、ワクチン接種済みなどの条件を満たせばこのフライトの乗客も隔離なしでタイに入国することができます。
詳細については以下よりどうぞ。
AirAsia resumes flight to quarantine-free Bangkok today with inaugural flight – AirAsia Newsroom
