タイからの帰国者・入国者は指定施設での3日間の待機が必要に 1月17日より

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日本政府は、タイから帰国者・入国者に対する水際措置を変更することを発表。

外務省海外安全ホームページより
外務省海外安全ホームページより

1月17日(月)午前0時(日本時間)以降にタイから日本に帰国・入国する場合、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設)で、入国日の翌日から3日間の待機が求められることになります。

一方で、本日1月15日(土)より全ての国・地域からの帰国者・入国者に課せられている自宅又は宿泊施設での待機期間はこれまでの14日間から10日間に短縮。

そのため、1月17日以降にタイから日本に帰国・入国する場合、まずは指定宿泊施設で3日間を過ごし、PCR検査で陰性と判定されれば、残りの7日間は自宅等で待機することになります。

詳細については外務省による以下アナウンスよりどうぞ。

新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(2022年01月14日)