フィリピン航空、セブ~バンコク間の直行便を12月9日に再開

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フィリピン航空(Philippine Airlines)は、2022年12月9日よりセブとタイのバンコクを結ぶ直行便を再開すると発表しています。

フィリピン航空公式サイトより
フィリピン航空公式サイトより

同社がセブ~バンコク間の定期便を運航するのは2020年3月以来、2年9か月ぶり。運航はまずは月・金の週2便で、使用機材はエアバスA321(ビジネス12席、プレミアムエコノミー18席、エコノミー169席)。

予定しているフライトスケジュールは以下の通りです。

セブ⇔バンコク(スワンナプーム) (2022年12月9日~)
PR738 CEB09:35 BKK12:35 月・金
PR739 BKK13:35 CEB18:35 月・金

PAL to relaunch Cebu-Bangkok route in December | Philippine Airlines

なお、フィリピン航空はこれまでセブ・マクタン空港では国際線・国内線共にターミナル2を発着していましたが、10月15日からは国内線をターミナル1へ移転することも明らかにしています。

PAL domestic departures to transfer to Cebu Terminal 1 starting October 15 | Philippine Airlines