マレーシア航空、11月から日本路線を増便 羽田線は週3便、成田線はデイリー運航に

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マレーシア航空(Malaysia Airlines)は、11月1日からクアラルンプールと東京(羽田及び成田)を結ぶ路線を増便することを発表。

羽田線は週2便から週3便へ、成田線は週5便からデイリー運航へと変更されます。なお、大阪(関西)線については既に今月より週5便に増便して運航中です。

11月1日以降のクアラルンプール~日本間のフライトスケジュールは以下の通りとなります。

羽田⇔クアラルンプール
MH37 HND00:30 KUL07:10 月・木・土
MH36 KUL15:00 HND22:35 水・金・日

成田⇔クアラルンプール
MH89 NRT10:05 KUL17:00 毎日
MH88 KUL23:35 NRT07:15(+1) 毎日

関西⇔クアラルンプール
MH53 KIX09:55 KUL15:55 月・木・金・土・日
MH52 KUL22:40 KIX05:40(+1) 水・木・金・土・日



各路線の使用機材はエアバスA350(ビジネススイート4席、ビジネス35席、エコノミー・エクストラレッグルーム27席、エコノミー220席)またはエアバスA330(ビジネス27席、エコノミー・エクストラレッグルーム16席、エコノミー247
席)となります。

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