スワンナプーム空港サテライトターミナル、まずはタイ・エアアジアX及びタイ・ベトジェットエアの一部便が利用

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スワンナプーム空港のサテライトターミナル(SAT-1)は9月28日より供用開始されますが、まずはタイ・エアアジアX(Thai AirAsia X)及びタイ・ベトジェットエア(Thai Vietjet Air)の一部便が同ターミナル発着となることが発表されています。

対象となるのは、タイ・エアアジアX(XJ)が運航する日本、韓国、中国の各路線。初日はスワンナプーム空港を午後4時に出発するソウル行き(XJ702便)以降が対象。

一方、タイ・ベトジェットエアではバンコク発シンガポール行きVZ620便、シンガポール発バンコク行きVZ627便、ホーチミン行きVZ974便、台北発バンコク行きVZ565便がサテライトターミナル発着となります。

https://www.facebook.com/flyairasia.th/
https://www.facebook.com/VietJetThailand/

出発便の場合、搭乗券に表記されたゲート番号がS101~S128のいずれかであればサテライトターミナルから出発するということになります。

スワンナプーム空港facebookページより

但し、上記該当フライトもあくまで出発・到着ゲートがサテライト側になるというだけで、チェックインや出入国手続きなどはこれまで通りメインターミナルで行われるためお間違いなく。

サテライトターミナル利用方法詳細は以下動画を参照して下さい。