タイ国際航空、10月~11月発券分は燃油サーチャージ据え置き 片道75ドル

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タイ国際航空(Thai Airways International)は、日本発の航空券を対象とした10月1日~11月30日発券分の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を発表しています。

バンコクのスワンナプーム空港

エコノミークラスの燃油サーチャージは片道75ドル。現在の為替レートを適用すると片道約11,200円、日本~タイ往復では約22,400円となります。

航空券を10月1日~11月30日に発券した際の燃油サーチャージ(片道1区間あたり)は以下の通りです。

日本(東京/名古屋/大阪/福岡/札幌)=バンコク
エコノミークラス: 75ドル
ビジネスクラス: 100ドル
ファーストクラス: 100ドル

現在、タイ国際航空はバンコク・スワンナプーム空港発着で成田、羽田、中部、関西、福岡、新千歳に就航。10月29日からの冬ダイヤでは成田、羽田、関西はダブルデイリー、中部、福岡、新千歳はデイリー運航します。

関連記事タイ国際航空、10月29日~2024年3月30日までの冬ダイヤ運航計画を発表

バンコク以遠の燃油サーチャージを含む詳細については以下を参照して下さい。

「燃油特別付加運賃」について | タイ国際航空