シンガポール航空、SQ12便を除く日本行き全便をチャンギ空港ターミナル2に変更 1月31日より

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シンガポール航空(Singapore Airlines)は、2024年1月31日午前8時(シンガポール時間)より日本及び韓国行きのフライトを現在のターミナル3からターミナル2へと変更することをアナウンスしています。

シンガポール航空ホームページより
シンガポール航空ホームページより

対象となるのは同社が運航する東京(成田、羽田)、大阪(関西)、名古屋(中部)、福岡、ソウル(仁川)、釜山への各路線。唯一、SQ12便(シンガポール発成田経由ロサンゼルス行き)のみターミナル3のままで変更はないとのこと。

なお、到着ターミナルについてはフライト着陸の約2時間前に決定。状況に応じてターミナル1、2、3のいずれかに到着することになります。フライトの運航状況は以下で確認することが可能。

https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/home#/flightstatus

現在、シンガポール航空運航便でターミナル2を出発しているのは以下の路線です。

バンダルスリブガワン(ブルネイ)、バンコク、セブ、コロンボ、ダナン、ダバオ、デンパサール(バリ)、ダッカ、ハノイ、ホーチミン、ジャカルタ、カトマンズ、クアラルンプール、マレ、マニラメダン、ペナン、プノンペン、プーケット、シェムリアップ、スラバヤ、ヤンゴン。