中国東方航空(China Eastern Airlines)が、来年1月17日より中国・昆明―ラオス・ルアンパバーン線に新規就航することを明らかにしています。
運航は木・日の週2便で、フライトスケジュールは下記のようになっています。
MU2569 昆明発12:55 ルアンパバーン着13:15
MU2570 ルアンパバーン発14:15 昆明着16:40
同社によるラオス便は、昆明―ヴィエンチャン線に次いでこれが2路線目です。
また、現在ルアンパバーン空港に定期便を就航させているのは、ラオス国営航空、ラオセントラルエアライン、ベトナム航空、バンコクエアウェイズの4社で、中国東方航空が5社目ということになります。
この国境越えのルートはバスで行くと丸1日かかりますが、この便を利用すると所要わずか1時間20分と一気に便利になりますね。