タイの2大ビールブランドというと、老舗のビア・シン(シンハー)と新興のビア・チャーン。
それぞれの製造メーカーである、ブンロートブリュワリーとタイビバレッジはタイを代表するビールメーカーとして凌ぎを削っています。
互いに販売促進を狙って、ビアシンはマンチェスターユナイテッドのスポンサーになり、対するビアチャーンはFCバルセロナのリージョナルパートナーになっています。
ということで、以下のようなラベル対決が実現。当然、香川真司も登場。
それぞれのロゴマークからもわかるように、シンと言うのは獅子、チャーンというのは象なので、タイのビール業界はライオンと象の対決でもあり、マンU対バルサの対決でもあるわけです。