マリンドエア、クアラルンプール発着でヤンゴン、ブリスベン、チッタゴンへ新規就航

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マレーシアのマリンドエア(Malindo Air)は、2017年3月末から4月初頭にかけ新たに国際線を3路線開設すると明らかにしています。

マリンドエア公式サイトより

いずれもクアラルンプール発着で、ヤンゴン(ミャンマー)、ブリスベン(オーストラリア)、チッタゴン(バングラデシュ)の3都市に就航。ブリスベン線のみバリ経由便、他は直行便となります。

それぞれの就航日とフライトスケジュールは以下の通りです。

クアラルンプール⇔ヤンゴン (2017年4月3日~)
OD550 KUL08:30 RGN09:50 月・水・金・日
OD551 RGN10:30 KUL14:55 月・水・金・日

クアラルンプール⇔バリ⇔ブリスベン (2017年3月31日~)
OD157 KUL18:45 DPS21:00 毎日
OD157 DPS22:00 BNE05:40(+1) 毎日

OD158 BNE07:15 DPS11:45 毎日
OD158 DPS12:45 KUL15:45 毎日

クアラルンプール⇔チッタゴン (2017年3月30日~)
OD168 KUL20:20 CGP21:50 火・木・日
OD169 CGP22:50 KUL04:20(+1) 火・木・日

各路線ともに受託手荷物はエコノミーは30kgまで、ビジネスクラスは40kgまで無料。

マリンドエアは既にオーストラリア(パース線)とバングラデシュ(ダッカ線)には就航済みですが、ミャンマー路線を開設するのはこれが初めてです。

同社が定期路線の運航を開始したのは2013年3月ということで、今月でちょうど丸4年。この間に16の国と地域、約50の都市に就航するなど、その拡大スピードの速さにはただ驚くばかりですね。

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